夢工房について
家族11人で農業と地域に向き合う
私たちは元々、大学教授や学校の教員を目指していました。「人を育てる」という最大のテーマに真摯に向き合っていく中で、「農」という自然と地域と共に生きる、その土台の上に教育があるのではないかと考えるようになり、一念発起して農業の世界に飛び込んだのが5年前(2018年)。兄弟家族で農業を行う中で、その考えはやがて実感に変わっていきました。その後、地元の農業を守っていきたいという志をもった三男である大隈米信が加わりました。現在は家族11人。自然豊かな棚田地域を守り、お米を作り続けています。
食料自給率38%、農業人口1%以下、農家の約7割が65歳以上(2024年時点)という状況からもわかるように、日本の農業界は衰退の一途をたどっています。農業の衰退は、地方を衰退させ、人々が地域から離れていっています。農業で衰退した町は、農業でもって興こしていくことしかできません。一人でも多くの若手農家を育成及び雇用し、地域を活性化させることを目標としています。